てぃーだブログ › 浦添グスクようどれ

2024年04月20日

GW臨時開館のお知らせ

もうすぐGWですね。
『浦添グスク・ようどれ館』は通常月曜日が休館日ですが、今年はいい感じに祝日が重なっているため、ずっと開館します。
 ・4月29日(月・昭和の日)
 ・5月6日(月・振替休日)

               遊びに来てねニコニコ

開館時間:9:00~17:00
入館料 :大人¥100円/小人¥50円
     ※浦添市内の小中学校生は無料


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NPO法人 うらおそい歴史ガイド友の会
(浦添グスク・ようどれ館内)
TEL・FAX:098-874-9345
e-mail : urasoerekisi@nirai.ne.jp
開館時間:9時~17時
休 館 日 :月曜(祝祭日の場合は開館)
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Posted by 特定非営利活動(NPO)法人うらおそい歴史ガイド友の会 at 14:50Comments(0)お知らせ

うりずんは、沖縄の一番いい季節 だから……。
浦添丘陵の麓には、古集落の様相をとどめる地域が点在します。なかでもお薦めしたいのは、仲間!
「住みやすそうなところだ」「ここに決めよう!」。こんな会話が昔むかしの仲間のムラ建て時にあったかもしれません。


仲間自治会館入り口にある史跡案内板とシーサー。案内板には根殿内、地頭火ヌ神、仲間のティラ、クバサーヌ御嶽、仲間樋川、龍福寺跡、浦添間切番所跡などが記されています。道順を示す「⇒」がありますよ。


クバサーヌ御嶽は、仲間地域発祥の地と伝えられ、「石積みで封じた神墓があった」と、古老のお話。とても神聖な場所です。

御嶽のクバの木陰では、昔むかしの裸世のころ、赤ちゃんを産んだんだよ~という伝承もあります。


どっしりとした石積みの仲間樋川。湧き水を樋で引き、人々の生活に欠かせない水源でした。井泉には霊力(セジ)があるといわれています。

うらおそい歴史ガイド友の会では、仲間地域のガイドも行っています。
下記、浦添グスク・ようどれ館までお問い合わせください。

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NPO法人 うらおそい歴史ガイド友の会
(浦添グスク・ようどれ館内)
TEL・FAX:098-874-9345
e-mail : urasoerekisi@nirai.ne.jp
開館時間:9時~17時
休 館 日 :月曜(祝祭日の場合は開館)
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Posted by 特定非営利活動(NPO)法人うらおそい歴史ガイド友の会 at 13:13Comments(0)お散歩

人気ものです 右に小首をかしげたような、愛らしい石彫獅子

王陵・浦添ようどれを訪ねた折りには、東室を守る石彫獅子に会ってくださいね。


高所にあり、立ち入り禁止の柵内にありで、なかなか気づかないことが多いのですが……。
 口にくわえたひもを左足で力強くふんずけ、右の足元にマリを彫り、首には鈴をつけている。(中略)顔は口からあごの部分にかけて平面にたちきって表現している。(「浦添市史』より)
特徴的な顔立ちは、「中国の明代から元代にかけての彫刻の特徴に似て」おり、古いタイプになるようです。石材は中国産の閃緑岩、高さ63.8cm。もともとは2体だったそうですが、沖縄戦で1体が破壊され、雄の獅子だけが残りました。
ふんばって王様一族をおまもりしてるんだ‼ と語りかけてくるような。

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NPO法人 うらおそい歴史ガイド友の会
(浦添グスク・ようどれ館内)
TEL・FAX:098-874-9345
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開館時間:9時~17時
休 館 日 :月曜(祝祭日の場合は開館)
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Posted by 特定非営利活動(NPO)法人うらおそい歴史ガイド友の会 at 12:48Comments(0)浦添ようどれ

先週の続きです。え~とか言わずにお付き合いください汗

浦添グスクの周辺は遊歩道や階段等が整備され、以前と比べてとても散策しやすくなっております。


「ワカリジー」にも行きやすくなりましたよ。


缶詰壕


カンパン壕


浦添大公園南エントランス前


クチグヮーガマ


シーマヌ山住民避難壕群


このような「のぼり」を見つけたら是非参加してください。



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NPO法人 うらおそい歴史ガイド友の会
(浦添グスク・ようどれ館内)
TEL・FAX:098-874-9345
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開館時間:9時~17時
休 館 日 :月曜(祝祭日の場合は開館)
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Posted by 特定非営利活動(NPO)法人うらおそい歴史ガイド友の会 at 11:18Comments(0)浦添グスク平和学習

2024年03月20日

草原にいるかのようだ

浦添グスクの展望台付近にシロツメクサが一面に咲いている・・・。
風が強くて寒いけど、寝転がってボ~としていたい衝動にかられましたw


そこかしこにリュウキュウコスミレも


しばらくはこんな景色が広がっているでしょう。

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(浦添グスク・ようどれ館内)
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開館時間:9時~17時
休 館 日 :月曜(祝祭日の場合は開館)
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タグ :浦添グスク


Posted by 特定非営利活動(NPO)法人うらおそい歴史ガイド友の会 at 16:02Comments(0)お散歩
本日午前中に開催された「前田高地の戦跡巡り」
参加者48名、皆様のご協力のおかげでケガもなく無事に終了しました。

寒くもなく、暑くもなく、いい感じの曇り空の中、約2時間半。

現在のグスク入り口前にある陣地壕

遠くに慶良間を眺めつつ

ディークガマに到着

見るは嘉数高地~嘉手納・読谷方面

前田高地平和の碑

②に続く

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NPO法人 うらおそい歴史ガイド友の会
(浦添グスク・ようどれ館内)
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開館時間:9時~17時
休 館 日 :月曜(祝祭日の場合は開館)
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タグ :前田高地


Posted by 特定非営利活動(NPO)法人うらおそい歴史ガイド友の会 at 15:15Comments(0)浦添グスク平和学習
「前田高地」激戦の片鱗をみる

前田高地の戦闘は書籍や資料、動画、写真などから知ることができます。膨大な資料すべてに目を通すことは不可能ですが、私たちガイドが大切にしていることは、戦争を体験した方々の記録です。

「なぜ、前田高地が激戦地になったのか」。自分自身に問います。
アメリカ軍は総兵力548,000人、日本軍は約110,000人(うち30%は沖縄県民から徴収)。兵力も物資もアメリカ軍との差は明らか。にも関わらず、激戦になりました。
日米の戦力が拮抗した時期、ゆえに「血みどろの戦い」「地獄絵」「ありったけの地獄をひとつにまとめたような」と表現される死闘が、司令部のあった首里が目と鼻の先の前田高地で繰り返されたのです。
アメリカ軍は艦砲射撃と空爆そして地上部隊とを巧みに連携させた攻撃体制をとり、海と空の猛攻の間、日本軍は陣地壕などに身を潜めアメリカ兵が高地台上に現れるのを待ちます。そして壕から一斉に飛び出し、銃弾も手りゅう弾も尽き果て、礫も投げるほどの決死の攻撃で応えていくのです。

以上は、前田高地戦闘を記したある手記から読みとったものです。激戦の時期はちょうど現在のゴールデンウイークと重なります。

「前田高地平和の碑」は第24師団第32連隊第2大隊(志村隊)の慰霊碑です。失った多くの戦友との「心の絆の証」と「恒久平和」を願って建立されました。
毎年の慰霊の日、キンザー(米軍基地の児童や父母の方々が、掃除道具をもって駆けつけ、千羽鶴を手向けてくださいます。

令和6年3月17日(日)に、「前田高地の戦跡巡り」を実施します。
前田高地をじっくり歩かれてください。ご参加をお待ちしています。


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開館時間:9時~17時
休 館 日 :月曜(祝祭日の場合は開館)
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Posted by 特定非営利活動(NPO)法人うらおそい歴史ガイド友の会 at 11:38Comments(0)イベント浦添グスク平和学習
毎年開催しています「前田高地の戦跡巡り」のお知らせです。
うらおそい歴史ガイド友の会では、平和学習の大切な事業として、県内外の皆様にご参加を呼び掛けています。

受付時間:令和6年3月17日(日)8:30~12:00  ※雨天中止
     受付8:30~9:00  ※各班人数が集まり次第、順次出発
集合解散場所:浦添グスク・ようどれ館
定員:50名(事前予約者のみ、当日申込不可)
   小学生は大人の同伴が必要
主なガイドポイント:陣地壕(E)、慶良間の見える丘、浦和の塔、浦添グ
  スク展望台、前田高地平和之碑、ワカレジー、少年が彷徨中米兵に保
  護された場所、缶詰壕、カンパン壕、瑞泉学徒の病院壕跡、クチグヮ
  ーガマ、シーマヌ山住民避難壕群(コース全長約2.6Km)
  (ガイドポイントは都合により変更することがあります)
参加費:300円(大人子どもともに。保険料など)
申込期間:令和6年2月20日(火)~令和6年3月14日(木)17:00まで
申込先浦添グスクようどれ館
  098-874-9345
(9:00~17:00 月曜日休館)
注意事項:コースは起伏や急峻な階段があります。歩きやすい服装
  で。飲み物・タオル等を持参)
主催:NPO法人うらおそい歴史ガイド友の会
共催:浦添市教育委員会
後援:浦添市



皆様のご参加をお待ちしております!!

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NPO法人 うらおそい歴史ガイド友の会
(浦添グスク・ようどれ館内)
TEL・FAX:098-874-9345
e-mail : urasoerekisi@nirai.ne.jp
開館時間:9時~17時
休 館 日 :月曜(祝祭日の場合は開館)
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Posted by 特定非営利活動(NPO)法人うらおそい歴史ガイド友の会 at 12:58Comments(0)イベント浦添グスク平和学習
県内最大級の「てだこウォーク」が2月17日(土)に開催されます。


今回も私たち、うらおそい歴史ガイド友の会にポイントガイドの依頼がありました。
おもに下のコース上に待機しています。
20Km 古都浦添と首里の歴史道を巡るコース
5Km  浦添城跡の高台を巡るてだこロードコース
    ①安波茶橋
    ②ワカリジー
    ③浦添城の前の碑
    ④浦添城跡
    ⑤浦添ようどれ
見かけたら説明を聞いていってくださいニコニコ

てだこウォークは窓口申し込みに限り期間を2月16日まで延長しているそうです。
参加希望の方は是非♪赤

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NPO法人 うらおそい歴史ガイド友の会
(浦添グスク・ようどれ館内)
TEL・FAX:098-874-9345
e-mail : urasoerekisi@nirai.ne.jp
開館時間:9時~17時
休 館 日 :月曜(祝祭日の場合は開館)
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Posted by 特定非営利活動(NPO)法人うらおそい歴史ガイド友の会 at 15:47Comments(0)イベント浦添グスク浦添ようどれ
「1,000年の歴史を持つ集落」ともいわれる沢岻地域の散策でした
時折、小雨がちらつく散策スタートとなりました。
出発地の沢岻自治会館では、米の豊作を予祝する「天親田」の映像を上映しました。沢岻の重要な文化財の一つで、次の世代へと受け継がれています。
丘陵を背後にして広がる集落は、まるで古琉球の世界を歩いているような歴史を感じる散策でした。歴史好きのお客様が多く、ついついガイドにも力が入ってしまいました。皆様のご参加、ありがとうございました。
また、地元沢岻の方々のご理解とご協力に、心より感謝です。温かい「おもてなし」にも感激しました。ご馳走さまでした、ありがとうございました。

足元が滑りやすいポイントがあり、「金満御嶽」には上りませんでしたので、写真でご案内します。

古い集落の道筋を残しています。「金満御嶽」登り口、狭い階段です。

「金満御嶽」は丘陵の尾根部分にあり、大きなクバの根元には「南山拝所」の石標。香炉が何個も置かれています。

拝所中央に石積みがあり、「金満御嶽」とあります。

「七増田之拝所」。「七増田」は「上沢岻」にあった稲作地です。


公園付近は「上沢岻」といわれ、集落発祥の地といわれています。

浦添市内の地域散策は、次年度も予定しています。日にち、散策集落が決まりましたら、お知らせします。

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開館時間:9時~17時
休 館 日 :月曜(祝祭日の場合は開館)
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Posted by 特定非営利活動(NPO)法人うらおそい歴史ガイド友の会 at 13:35Comments(0)地域散策
明日は『沢岻地域散策』の予定なんですが、現時点(16時)で、
小雨~にわか雨ガ-ン どうしましょう。
でも今日も雨予報で晴天だったので、大丈夫だと思いたい。


The Weather Channelより

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Posted by 特定非営利活動(NPO)法人うらおそい歴史ガイド友の会 at 16:27Comments(0)イベントつぶやき
見てみて、すごいぞ!!

浦添ようどれは死と再生を可視的に捉えることのできる瞬間があります。
浦添ようどれの構造そのものが、「ティダ」の復活のサイクルを表しているといわれています。ティダは日没とともに沈みますが、「ティダが穴」を抜け、翌朝、新たなティダとなって再生するというのがその機能です。ティダは太陽であり王を意味します。
ことに、最もティダの力が弱まるとされる冬至には、新生のティダは荘厳な光となって、中御門に差し込みます。


2023年、冬至の中御門。神の島・久高島からのぼる若ティダが、中御門に入った瞬間


浦添グスクからのぼる初日の出。「まるで、龍が太陽をくわえているように見えた」と、撮影者談。

ドラコンの年の初めは、大きな災害と事故が続きました。
浦添グスク・ようどれ館には全国各地からたくさんのお客様がお見えになっています。災害を受けられている方々へ、友の会一同心よりお見舞いを申し上げます。

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Posted by 特定非営利活動(NPO)法人うらおそい歴史ガイド友の会 at 12:59Comments(0)浦添グスク浦添ようどれ
新年 あけましておめでとうございます
みなさまの昨年に増します、ご多幸に溢れた一年でありますよう!!

うらおそい歴史ガイド友の会は、本年も多くの皆様との出会いを待ち望みながら、さらによきガイドとして成長させていただきたいと思っております。どうぞよろしくお願いいたします。



浦添グスク・ようどれ館は
令和6年1月4日より、開館しています。
令和6年1月8日月曜日・祝日は、平常通り開館しています。


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休 館 日 :月曜(祝祭日の場合は開館)
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Posted by 特定非営利活動(NPO)法人うらおそい歴史ガイド友の会 at 09:00Comments(0)お知らせ
長い休日が散策のチャンス!
浦添グスクのご機嫌なショットです。


浦添グスクの城壁とようどれの石積みがみごと


南側斜面から発見。目地の通った積み方が特徴です
(浦添市教育委員会資料より)


浦添前田駅からワカレジーへ至る長い階段



南側斜面の里道。緑のトンネルのむこうに、ワカレジー


浦添グスク展望台付近から、神の島・久高島がみえます

お散歩の途中に、浦添グスク・ようどれ館にお立ち寄りください。
地図や資料などあります。
また、浦添市教育委員会作成の動画は、楽しく学べる優れものです!!

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Posted by 特定非営利活動(NPO)法人うらおそい歴史ガイド友の会 at 12:45Comments(0)お散歩
今年も沢山のご来館、ありがとうございました。
浦添グスク・ようどれ館は、
令和5年12月28日から令和6年1月3日まで
休館させていただきます。


友の会一同、皆様とともに浦添の歴史や文化を楽しくワクワクしながら訪ね歩いたことが、大きな喜びとなっています。たくさんの方々との出会いに心から感謝です。
来年もがんばります。どうぞよろしくお願いいたします。

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Posted by 特定非営利活動(NPO)法人うらおそい歴史ガイド友の会 at 11:09Comments(0)
千年以上の歴史をもつといわれる沢岻集落
ご一緒に散策しましょう。参加者を募集しています。

日時:令和6年1月21日(日) 雨天中止
受付:8:30~9:00 出発:8:30~9:00 各班の人数が集まり次第出発 終了:11:30ごろ
集合場所:沢岻自治会館前
募集人数:50名 事前予約のみ(当日参加不可)
参加費:300円(大人・子供ともに)
募集期間:令和5年12月19日(火)~令和6年1月18日(木)
申し込み:浦添グスク・とうどれ館 098-874-9345
        9:00~17:00 (12月28日~1月3日・月曜日休館)
ガイドポイント:東之殿跡、根所跡、イリヌカー、沢岻按司墓、浦添御殿の墓、合祀祠、沢岻慰霊碑、沢岻ノロ墓」、カニマン御嶽、沢岻樋川、クィージ墓、中之殿跡、おもろの碑、下之殿跡、根神屋、根神ガー、村屋跡(ガイドポイントは都合により変更する事があります)
注意事項:歩きやすい服装・履物での参加をお願いします。
     コースは起伏や急な階段があります。
     駐車場はありません。公共交通機関をご利用ください
主催:NPO法人うらおそい歴史ガイド友の会
共催:浦添市教育委員会
後援;浦添市

みなさまのご参加をおまちしています。

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開館時間:9時~17時
休 館 日 :月曜(祝祭日の場合は開館)
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Posted by 特定非営利活動(NPO)法人うらおそい歴史ガイド友の会 at 13:59Comments(0)
「おもろ」は「思い」「うむい」に由来する琉球の古謡で、神に捧げる歌、「神へのことば」といわれています。尚寧王の時代、各地にある「おもろ」をあつめ編纂した「おもろさうし」には、浦添市に関連する句がありますので、ご案内します。


「沢岻太郎名付け 国 群 浦のすべて 鳴響まして 招待 よかる太郎名付け」
尚清王の名付け親だった沢岻親方盛里(?~1526年)を讃えたものといわれています。歌意は、沢岻盛里つまり沢岻の太郎名付けの名声が国・郡・村々にまで鳴り轟き、多くの人々に慕われているようすを歌っています。
(碑文の説明版より抜粋)沢岻公園内


「浦添の根国 永遠に積もる黄金 浦添にこそ有る 渡嘉敷の真国」
浦添の繁栄を讃えた一首です。「浦添はいつまでも、黄金がたまるほどの繁栄が続く。これほどの繁栄は浦添にしか見られない」と述べています。根国・真国は浦添の土地をほめた使い方で、渡嘉敷は浦添の古称としておもろでよく使われます。
(碑文の説明版より抜粋)仲間交番の横

2024年1月21日日曜日、うらおそい歴史ガイド友の会では、沢岻地域散策を予定しています。

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Posted by 特定非営利活動(NPO)法人うらおそい歴史ガイド友の会 at 12:58Comments(0)お散歩
11/18(土)に開催された『玉城朝薫組踊ロード』 ~ガイドと行くフィールドワーク・組踊鑑賞~」は、好評のうちに終了しました。

ルートは、浦添グスク・ようどれ館からマイクロバスで出発して、玉城朝薫(辺士名家の墓)~末吉公園(玉城朝薫生誕300年記念碑)~遍照寺跡~玉城朝薫生誕の地~国立劇場おきなわ(組踊鑑賞)した後、浦添グスク・ようどれ館に戻ってくるといううらおそい歴史ガイド友の会では珍しいコースでした。

浦添グスク・ようどれ館集合

マイクロバスに乗車

玉城朝薫の墓

末吉公園(玉城朝薫生誕300年記念碑)

玉城朝薫生誕の地

最期は国立劇場おきなわで組踊鑑賞
※上演中は撮影禁止なので写真なし

バスの乗車人数の都合上募集が28名でしたが、皆様に喜んでいただけたようです。
次回は未定ですが、定期的は無理でも年に1回くらいは開催したいですね。

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Posted by 特定非営利活動(NPO)法人うらおそい歴史ガイド友の会 at 15:46Comments(0)イベント
注意!見るだけにしてね。

沖縄には、絶対食べてはダメ!! という危険生物があります。


なかでも知らないと「危ない!」の代表格がこの大きな葉をもつクワズイモです。沖縄に広く分布している植物です。
サトイモの葉によく似ています。それに、「コロボックル」が雨の日にこの葉っぱの下に集まってくるような……。なんだか親しみがあってホッコリするような形をしています。
先人はいいました「食わず」「芋」だよと。
口に入れてしまったら、即救急車を手配してください。瞬時に気分が悪くなり、痺れ、嘔吐、皮膚炎症などの症状が現れます。

危ない、危ない。浦添グスク内にもクワズイモはあります。どうぞ、触らないで食べないで!

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Posted by 特定非営利活動(NPO)法人うらおそい歴史ガイド友の会 at 11:36Comments(0)お散歩つぶやき
「琉球王統発祥の地」
大人気を博しています浦添グスクの御城印に、新しく「うらおそひの御くすく」バージョンが加わりましたので、ご案内します。



(↑)「うらおそひの御くすく」とは、という説明書も同封しています。


(↑)こちらは、浦添グスクの城壁をモチーフにした御城印です。
ともに浦添グスク・ようどれ館で発売しています。
  1部=500円です。

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