戦後80年を迎えた沖縄戦。激戦地「前田高地」をご案内しました。
約2時間30分のコースになりますが、「前田高地」に刻まれた戦跡を歩いてくださいました58名の皆さま、ありがとうございました。


慶良間諸島


「浦和の塔」　「浦添・平和」が名称由来です


展望台　北側斜面のこの位置から、米軍の上陸・第一防衛ラインを経て前田高地に至る、戦争の動きを知ることができます。


「前田高地平和の碑」　886柱の御霊を祀る慰霊碑


9才の少年が1人激戦地を彷徨したルートがわかります


ワカレジー　その東側丘陵が「魔の高地」とよばれ「サタンヒル」とよばれたところです　


この階段は南側斜面にあります。


糧食壕


シーマの山の壕群

うらおそい歴史ガイド友の会では、　
平和学習「前田高地」をご案内しています。
お申込み、お問い合わせは　浦添グスク・ようどれ館」まで。

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NPO法人 うらおそい歴史ガイド友の会
（浦添グスク・ようどれ館内）
TEL・FAX：098-874-9345
e-mail ： urasoerekisi@nirai.ne.jp
開館時間：9時～17時
休 館 日 ：月曜（祝祭日の場合は開館）
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古琉球を語り、沖縄戦を語り
浦添のなかの浦添といわれた「仲間集落」
その「仲間集落」が、一般社団法人沖縄しまたて協会発行の『宿道』に「しまジマある記」のコーナーで掲載されました。

うらおそい歴史ガイド友の会では、浦添グスクの歴史とともに歩んできた「仲間集落」をガイドしています。

所要時間は１時間、古琉球・浦添のお膝元であった「仲間集落」の歴史や文化をご紹介しています。
料金は1,500円（ガイド１人＆１時間の場合）



仲間自治会館を飾る手作りシーサーたち。　どれもみな芸術品です。


古くから仲間集落の人々の命を育み、生活を潤してきた湧き水・仲間樋川。聖水です。

お申し込みや詳細は浦添グスクようどれ館まで。
　０９８－８７４－９３４５　（9；00から17:00　月曜日は休館）

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NPO法人 うらおそい歴史ガイド友の会
（浦添グスク・ようどれ館内）
TEL・FAX：098-874-9345
e-mail ： urasoerekisi@nirai.ne.jp
開館時間：9時～17時
休 館 日 ：月曜（祝祭日の場合は開館）
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浦添市恒例イベント「てだこウォーク」　
今年22回目になります。
うらおそい歴史ガイド友の会では、5キロコースのポイントでガイドをしました。
どの方も元気いっぱい!! 歩くことが大好きなんだな～と、感動でした。



浦添グスクの展望台　ここからの眺め、ばっちり堪能していただきました！


丘陵の北側から南側に降りる階段


ガイドのアナウンス、「ここから首里城が見えますよ」。見えましたか？



森林浴たっぷり。昔からある里道です。木々の間にワカレジーがみえてきます。


ワカレジー　浦添のランドマークですよ。

健脚＆歴史好きの皆さま、また来年もお会いしましょう！

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NPO法人 うらおそい歴史ガイド友の会
（浦添グスク・ようどれ館内）
TEL・FAX：098-874-9345
e-mail ： urasoerekisi@nirai.ne.jp
開館時間：9時～17時
休 館 日 ：月曜（祝祭日の場合は開館）
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『浦添グスク・ようどれ館』は通常月曜日が休館日ですが、祝日の場合は開館します。

2月24日（月）天皇誕生日・振替休日

開館時間：9:00～17:00
入館料　：大人￥100円／小人￥50円
　　　　　※浦添市内の小中学校生は無料

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NPO法人 うらおそい歴史ガイド友の会
（浦添グスク・ようどれ館内）
TEL・FAX：098-874-9345
e-mail ： urasoerekisi@nirai.ne.jp
開館時間：9時～17時
休 館 日 ：月曜（祝祭日の場合は開館）
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「前田高地」は、沖縄戦最大の激戦地の一つといわれています。
米軍は「東京へのスタートライン」とも「ありったけの地獄を一つにまとめたような」とも、表現しています。
戦後80年の今年。前田高地の戦闘を日本兵、アメリカ兵、住民のそれぞれの沖縄戦をお伝えできればと思っています。


日時：令和7年3月9日（日）　
　　　受付：8:15～9:00　　出発：8:00　　終了予定：12：00ごろ
集合場所：浦添グスク・ようどれ館駐車場
募集人数：50名
　　　　　（事前予約のみ、当日申込み不可、小学生は大人の同伴必要）
募集期間：令和7年2月11日～3月6日17:00まで
参加料金：大人子ども共に一人300円（保険料・資料など）
主なガイドポイント：陣地壕（Ｅ）、慶良間の見える丘、浦和の塔、浦添
　　グスク展望台、前田高地平和の碑、少年が戦争中彷徨した場所、ワカ
　　レジー、缶詰壕、カンパン壕、瑞泉学徒の病院壕、クチグヮーガマ、
　　シーマヌ山住民避難壕群
申込み・問合せ先：浦添グスク・ようどれ館
　　　　　　　098-874-9345　9:00～17：00　（月曜日休館）
注意事項：コースは起伏や急峻な階段があります。歩きやすい服装と、
　　　　　飲み物、タオルなどを各自でご持参ください。
　　　　　小雨決行となりますので、雨具のなどご持参ください。
＊「学びのパスポート」対象のイベントとなります。パスポートは当日の
　　受付の際にお申し出ください。
主催：うらおそい歴史ガイド友の会
共催：浦添市教育委員会
後援：浦添市

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NPO法人 うらおそい歴史ガイド友の会
（浦添グスク・ようどれ館内）
TEL・FAX：098-874-9345
e-mail ： urasoerekisi@nirai.ne.jp
開館時間：9時～17時
休 館 日 ：月曜（祝祭日の場合は開館）
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ありがとうございます。無事、終了しました。

戦後80年特別企画　平和学習
嘉数高地から前田高地をゆく
　　兵士と住民の第一防衛ライン・普天満参詣道・第二防衛ライン

前夜まで、雨降りが一番の心配でした！普天満参詣道は急坂ですから。
ご参加いただいた52名の皆さま、ありがとうございました。健脚な皆さま脱帽です。


嘉数高台公園展望台　第一防衛ランの中心となった嘉数丘陵の高所にあります。夜はブルーにライトアップされ、美しく平和な地球を象徴しているようです。さらに、第二防衛ラインの前田高地が背後に迫っています。


弾痕の壁


嘉数の陣地壕


チヂフチャーガマ


嘉数野戦病院壕


普天満参詣道　前方に当山橋があります


普天満参詣道　最も厳しい坂になります。「馬ドゥーケーラシ」と呼ばれる難所です。


前田高地展望台


前田高地展望台から嘉数高地をみることができます。

これからも、皆様とともに平和について問い続けていきたいと思っています。
ありがとうございました。
3月9日（日）実施の「前田高地の戦跡めぐり」にも、ご参加ください。

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NPO法人 うらおそい歴史ガイド友の会
（浦添グスク・ようどれ館内）
TEL・FAX：098-874-9345
e-mail ： urasoerekisi@nirai.ne.jp
開館時間：9時～17時
休 館 日 ：月曜（祝祭日の場合は開館）
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眺望最高、浦添グスク展望台から



写真では東シナ海と、その先にある長く続く海岸線が霞んでしまっています。天気のいい日には海岸線の遥か先に残波岬が見えます。
また普天間基地の滑走路の端が写真の右端に確認できるでしょうか？　
写真中央から左にかけてはしる緑の丘陵は、「嘉数丘陵」です。

第二次世界大戦の際、嘉数丘陵は激戦地となりました。

「あたり一面真っ白だった!!」。
これは、井戸の横に空いた自然壕に避難していた少年が、ようやく助け出され、外の景色を見た瞬間の驚愕の思いです。
緑の大地は消え、砲弾をあびて破壊した琉球石灰岩の地肌が、太陽光を受けて眩く輝いていた。
まさに異次元の世界だったのでしょう。

戦後80年という年月に、私たちはどう向かい、どう伝えたらいいのか。

ともに激戦地となった浦添グスクから、嘉数高台を見ながら思うこのごろです。
　　
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NPO法人 うらおそい歴史ガイド友の会
（浦添グスク・ようどれ館内）
TEL・FAX：098-874-9345
e-mail ： urasoerekisi@nirai.ne.jp
開館時間：9時～17時
休 館 日 ：月曜（祝祭日の場合は開館）
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牧港川に架かる当山橋
いつ歩いても、シーンとした静けさで迎えてくれます



少し前の写真ですが、トックリキワタの花が満開でした。

１月２６日、友の会主催のイベント
戦後８０年時別企画　平和学習「嘉数高地から前田高地をゆく
　　～兵士と住民の第一防衛ライン・普天間参詣道・第二防衛ライン～」

このコースのなかで、当山の石畳と石橋をご案内します。

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（浦添グスク・ようどれ館内）
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開館時間：9時～17時
休 館 日 ：月曜（祝祭日の場合は開館）
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ただいま、「浦添ようどれ」は、工事中です。

墓室の壁面の漆喰塗り直し中です。
大変申し訳ありません!!　浦添ようどれのご見学はできません。
しばらくご迷惑をおかけいたします。

浦添ようどれの参道



浦添グスク・ようどれ館では、二つある墓室の一つ、「西室」の内部を展示しています。
もちろんレプリカですが、浦添市教育委員会の渾身の作！
ぜひお立ち寄りください。

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開館時間：9時～17時
休 館 日 ：月曜（祝祭日の場合は開館）
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参加者を募集しています。
戦後80年時別企画「激戦地、嘉数高地から前田高地をゆく」
　兵士と住民における、第一防衛ライン・普天間参詣道・第二防衛ライン

来年は戦後80年になります。友の会では平素から平和学習に取り組んでいますが、この大きな節目に向け、広範な角度から「戦争」をとらえ直し、さらに平和の重さを考える機会になればと企画しました。


日時：令和7年１月26日（日）　雨天中止
　　　　8：30～12:30終了予定
受付：8:30~9:00　 出発：8:30~9:00
　　　　（班編成し順次出発、9時に受付終了予定）
集合場所：嘉数高台公園駐車場
解散場所：浦添グスク・ようどれ館
募集人数：50名　＊参加者は中学生以上に限ります　
参加費：中学生・大人、300円（資料・保険料など）
募集期間：令和6年12月10日（火）ー令和7年1月23日（木）
　　　　　　＊事前予約必須、当日参加不可
申し込み：浦添グスク・ようどれ館
　　　　　　098－874-9345　　9:00～17：00（月曜休館）
ガイドポイント：嘉数高地（弾痕の塀・陣地壕・展望台・京都の塔・
　　　　　　　トーチカ）、チヂフチャーガマ、嘉数野戦病院壕、普天間
　　　　　　参詣道、当山の石畳、前田高地（シーマヌ山の壕、
　　　　　　クチグァーガマ、浦添グスク展望台、浦和の塔、
　　　　　　慶良間の見える丘、陣地壕E）　
　　　　　　　＊ガイドポイントは変更する場合があります。
注意事項：コースは起伏や階段が多く、急峻な石畳道（馬ドゥーゲラシ）
　　　　　　があります。足元に注意が必要です。
　　　　　歩きやすい服装、飲み物、タオルなどにご配慮を。
　　　　　参加中に体調不良になった場合はガイド・友の会の安全係
　　　　　　までお申し出ください。
主催：NPO法人うらおそい歴史ガイド友の会
共催：浦添市教育委員会
後援：浦添市

寒い時期の開催ですが、皆様のご参加をお待ちしています。　

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（浦添グスク・ようどれ館内）
TEL・FAX：098-874-9345
e-mail ： urasoerekisi@nirai.ne.jp
開館時間：9時～17時
休 館 日 ：月曜（祝祭日の場合は開館）
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年末年始にちょこちょこ寒い日があったので浦添グスク周辺で咲き始めました。まだ満開とはいきませんが・・・。

ん? なんだかピンクっぽいと思い、近づいてみると

ポツポツ


ツワブキも綺麗に咲いてます。まだまだ肌寒い日が続いていますが、春は近そうです。


今週末（1/18）～2月にかけて、沖縄県内各地で桜まつりが開催されます。
ご参考までにおきなわ物語

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開館時間：9時～17時
休 館 日 ：月曜（祝祭日の場合は開館）
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『浦添グスク・ようどれ館』は通常月曜日が休館日ですが、祝日の場合は開館します。

1月13日（月） 成人の日

開館時間：9:00～17:00
入館料　：大人￥100円／小人￥50円
　　　　　※浦添市内の小中学校生は無料

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TEL・FAX：098-874-9345
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開館時間：9時～17時
休 館 日 ：月曜（祝祭日の場合は開館）
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　　　幸多き新春をお迎えのことと存じます
　　　昨年は大変お世話になり誠にありがとうございました
　　　皆様のご健康とご多幸をお祈りいたします
　　　本年も何卒よろしくお願い申し上げます


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（浦添グスク・ようどれ館内）
TEL・FAX：098-874-9345
e-mail ： urasoerekisi@nirai.ne.jp
開館時間：9時～17時
休 館 日 ：月曜（祝祭日の場合は開館）
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2024年最後の開館日

本日、12月27日（金）は日頃の感謝を込めて浦添グスク・ようどれ館内や周辺を清掃する予定です。
16:00～17:00はゴタゴタしているかもしれません。
ご了承ください。


来年は1月4日（土）から開館します。
よろしくお願いいたします。

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TEL・FAX：098-874-9345
e-mail ： urasoerekisi@nirai.ne.jp
開館時間：9時～17時
休 館 日 ：月曜（祝祭日の場合は開館）
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Tedako Walk 2025 の受付が始まっています。
浦添グスク・ようどれ館でもエントリー受付けていますよ。
参加しようかなとお考えの方は月曜日、年末年始（12/28～1/3）以外の
9時～17時にお越しください。

【申込方法】
①直接窓口にて申込
受付期間：2024年12月1日（日）～2025年1月31日（金）

・ANA ARENA 浦添（浦添市民体育館）
・ANAまじゅんらんど浦添（浦添市温水プールまじゅんらんど）
・浦添市観光協会／浦添市産業振興センター結の街4F
・浦添グスク・ようどれ館

②スポーツエントリーからの申込
　（インターネット・電話・FAX）
受付期間：2024年12月1日（日）～2025年1月31日（金）

・インターネット　https://www.sportsentry.ne.jp/event/t/98247
・電話　0570-039-846
・FAX　0120-37-8434



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開館時間：9時～17時
休 館 日 ：月曜（祝祭日の場合は開館）
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浦添グスクでは、一年に一度、冬至の日に久高島から朝日が昇るのを見ることができます。
これは浦添ようどれのアーチ型をしたナーカ御門に、光が差し込む瞬間をとらえたもので、これはニライカナイの思想を物語っているといわれています。

2024年12月21日8:10頃の写真

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休 館 日 ：月曜（祝祭日の場合は開館）
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今年もあと少しで終わる・・・
一年ってあっという間に過ぎ去りますね。

浦添グスク・ようどれ館、下記の期間（年末年始）は閉館します。
ご了承ください

2024年12月28日（土）
　　　
2025年1月3日（金）

1月4日（土）から開館しています。
来年もよろしくお願いいたします。

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「イリスポ」は浦添市指定史跡「沢岻イリヌカー」に
スポットを当てるミニコミ誌

【見事な敷石を発見だ!】
見事な敷石あらわる！
　浦添市沢岻に所在する浦添市指定史跡「イリヌカー」で発掘調査を行っているなかで、床面の敷石が良好な状態で残っていたことが分かった。
　調査の過程で床面を覆っていたセメントをはがして水を流したところ巧みに敷き詰められた敷石が出現。
　発掘担当者は「まさかこんな立派な敷石が残っているとは思わなかった。沢岻イリヌカーをナメてた。大変に申し訳ない。」と謝罪した。

石積みの最下部も出現
　戦後に積み直された石積を取り去ったところ、その下から本来の石積みの最下部があらあわれ、こちらも貴重な発見となっている。
（浦添市教育委員会　文化財課発行　令和6年11月号「イリスポ」より）

沢岻のイリヌカーは、友の会にとっても大切なガイドポイントです。これから何がでてくるかなア～。発掘調査と聞くと、鳥肌の立つほど嬉しくなるのです!!

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タグ ：イリスポ沢岻発掘調査驚きの出現

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「イリスポ」は、浦添市指定史跡「沢岻イリヌカー」に
スポットを当てるミニコミ誌

【沢岻イリヌカー発掘踏査はじまる】
発掘調査始まる！
浦添市沢岻に所在する浦添市指定史跡「イリヌカー」で発掘調査が始まった。沢岻イリヌカーは長年の風雨にさらされ、あちこちで石積みに歪みが生じているがこのたび修復に向けて発掘調査を行うこととなり、新たな発見があるのではないかと期待が高まっている。
沢岻イリヌカーとは？
近世琉球では首里王府に野菜や魚介類などを納める「手形入れ」という税があった。沢岻ではテナガエビや川エビ、フナ、ウナギなどの食材の調達を命じられていたといい、突然の命令に備えてそれらの生き物を飼っていたらしい。その場所が沢岻イリヌカーだ。

（「浦添市教育委員会　文化財課発行　令和6年11月号」より｝

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TEL・FAX：098-874-9345
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開館時間：9時～17時
休 館 日 ：月曜（祝祭日の場合は開館）
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大変お待たせいたしました。ようやく浦添ようどれに入ってもいいよと、許可が下りました。
皆様には大変なご迷惑をおかけしましたことに、心よりお詫び申し上げます。
またお客様からご心配の言葉もたくさんいただきました。ありがとうございました。

心無い行為により、1260年ごろに造営された王陵が傷つけられ、私たちは思ってもいなかった事態に遭遇しました。
少し時間がかかりましたが、どうぞ浦添ようどれにお越しください。

　
浦添ようどれは浦添グスク北側断崖の高所、曲線の美しい三重の石垣に囲まれています。浦添グスクの城壁と浦添ようどれとの石積みが収まるポイントは、まさに往時の国王の権威を彷彿させるものがあります。
浦添グスク・ようどれ館では、動画や資料を揃えています。お立ち寄りください。

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